4月18日ペガサスホテルで行ったプレミア記者会見には、エグゼクティブ・プロデューサーのゲイリック、ボブの永年のビジネスパートナー、クリス・ブラックウェル、妻・バックシンガーのリタ・マーリーに長女のセデラ・マーリーが出席。
前日ロスで行ったプレミアの様子を語ってくれました。ジギー、ロハン、セデラ、ロバート(別名ニンジャ)が出席したという。
ってとこで、「明日のジャマイカでのプレミアは誰が来るかなあ~」なんて期待いっぱい。スティーブンがジャマイカにいるのは知ってたし、「やっぱ『Marley』でしょ!Jr.Gongもこりゃ来るんじゃないの?」なんて期待大。
ばっちり厳重なレッドカーペットでなく、ラスタカラーカーペット上インタビュー用プレスパスゲット。
皆様知ってのとおり、キングストンには【ボブ・マーリー博物館】があります。これって、もともとボブが住んでた家ね。ってうちの2軒となり。
マーリー家の人達も必ず立ち寄るので、うっかりリタ・マーリーなんかもいちゃう感じなんです。あれま!身近。
で、当日ですが、とにかくたくさんの人人人。。。。5,000人は来ていたと思います。
ロハン、セデラ、シャロンのマーリーズに、マーシャ・グリフィス、ボブ・アンディ、アラン・コール、シンディ(Jr.Gongのお母さん)などなど、もろもろ参加。「あれ?Jr.Gongは?」はいはい。。アメリカで2ヶ月間 "Getto Youth" アーティストとスタジオ缶詰ですか。。。。
「あれ?スティーブンは?昨日ミュージアムいたよね!?」ハイ。あした本人の誕生日ですか。。。ほう。マイアミで自分の家族と過ごしたいから朝の便で帰ったと。。 さすがジェネラル!
内容はと言うと、、、とにかく見て下さい!すんごく良いです!
《Bob Marley》のドキュメンタリーは今までもいくつか出ておりますが、今回の監督はスコットランド人のケビン・マクドナルド氏。
なにせ、ボブにも会ったことがなく、ジギー・マーリーの紹介で、エグゼクティブ・プロデューサーでもあるゲリックに会ったというから、行動力に驚かされます。本人はいたって陽気な白人。2000年に「ブラック・セプテンバー」でオスカー最優秀ドキュメンタリー賞を受賞してます。そんなケビンの登場に最初は周りも困惑していたようですが、なにせボブのことをよ~く勉強してた。そこにみんな驚いて協力していったといいます。本人に聞くと、「ボブ・マーリーの映画を今までも見たけど、まだ実際どんな人だったのかを知ることができなかったんだ」という。「だから作った」と。
そして、第三世界が生んだスーパースター《Bob Marley》の偉大さがますます伝わる、世界中でのショーのライブ映像、ボブにゆかりのある方々のナマの声(60人以上インタビューし、実際はその中から苦戦して数人に絞ったという)、昔の映像に、昔の写真でうまく構成された、なんとも豪華な2時間半のドキュメンタリーなんです。
「莫大な資料映像、写真の許可をとることもすごく大変なことだった」と本人も言っていました。
そして、これを見てボブのことがもーっと知ることができる、まわりのコメントにも要チェックなんです。微笑ましいコメントもありますから。
個人的な意見で "ドキュメンタリー映画 = ちょっとダレる部分がある" という経験を見事に打破されました。
バックグラウンドに染み込むボブの歌詞。
「へえ。この曲はこういうことだったのか!」なんて、ボブの通ってきたミュージック・ジャーニーがそのまま体験できます。
▲YouTube:Marley - Official Trailer [HD]
早く日本でも劇場で見たいです!(5月には日程が公開されるそうです)そして、DVDなんかも一家に1つ。必ず持っておきたいDVDです。そしてサウンドトラックも!(宣伝じみた!?)でもマジでいいんです。
ちょうど今この原稿を書いてる時に、ジャマイカに住む日本人友達から「『Marley』よかった~。涙出そうだった~」と電話があった。
私と一緒に見に行ったジャマイカ人の友達も「いろいろ知ることができるし、当時のファッションの映像もヤバイよね!(いいよね。の意味)」
私なんか、36歳の誕生日に見に行っちゃったもんで、ボブは36歳でこの世を去ったけど、やったことが多きすぎて、自分の人生考えてしまいました。
でも、ゲイリックが言ってたんです。「とくにリリックに耳を向けて欲しいんだよ。君がやりたいと決めたことは、すべてあなた次第だよ。だって、もしボブができるなら、君にもできることなんだから。他の人達を見てても何も解決しないよ!」
がんばるぞ~!
そんなこんなのこちらジャマイカですが、ついに私とジャマイカの愉快な仲間たちと作った会社【JJ Goodies.】 ココナッツクッキーがジャマイカで発売中です。
キングストン、モンテゴベイ空港の【Things Jamaica】内、ハーフウェイツイリーの2大おみやげ屋【Carbys】【Craft cottage】にて販売中!
ぜひおみやげに!
■Okamaiプロフィール
1976年4月26日生まれ / 牡牛座
無料フリーペーパーFREMAGA(フリマガ)の編集担当をMEGUMIと一緒に務める。自宅はジャマイカ、事務所は渋谷。毎月海外問わず、どこでも出没するレゲエ好き、遊びが仕事の自由人。メインの仕事はグラビアコーディネーター。
「世界の危ない歩き方」も彩図社より発売中。
2012.05.08:R.CUBE