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東京リベンジャーズの相関図を紹介!アニメのキャラとあらすじまとめ

最近【東京リベンジャーズ】が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。

この作品は2017年に週刊少年マガジンで連載が始まった、人気ヤンキー漫画です!

2021年にアニメ化と実写化が決定しました。

この記事では、ヤンキー×タイムリープという斬新な設定の本作品のあらすじと魅力を解説します。

ネタバレが一部含まれるので、未読の人は注意してください!

是非最後までご覧ください。

目次

東京リベンジャーズってどんな作品?

作者は、「新宿スワン」や「デザートイーグル」の作者・和久井健先生です。

「新宿スワン」は2005年から2013年までロングラン連載されたほど超人気でした。

不良少年系漫画やアクションが得意な作者の新作が今作品。

作品の見どころは、やっぱりヤンキー×タイムリープという設定!

中学時代は弱小ヤンキーで大人になってもダメ人間の主人公が、女の子を救うために何度もタイムリープして奮闘する姿に胸が熱くなります。

【東京リベンジャーズ】は2017年に週刊少年マガジンで連載が始まり、現在も連載中の人気漫画。

漫画でのタイトルは【東京卍リベンジャーズ】なんですが、映画やアニメでは【東京リベンジャーズ】になっています。

【卍】はどこにいったんでしょうか笑

Twitterでも「東京卍(マンジ)リベンジャーズ」だと思っていた人が、かなりツイートしていましたね。

以前、「鬼滅の刃」の次のブームは何か?と言われていましたが、個人的には「東京リベンジャーズ」だと思っています!

東京リベンジャーズあらすじ

【東京リベンジャーズ】は、主人公のタケミチが恋人のヒナを救うために何度も過去へタイムリープし、その度に登場人物達の人間関係が変わります。

タケミチの過去の行動で、同一人物の状況が大きく変わっていく点が見どころです。

オープンシナリオゲームのようにプレイヤーの行動次第で、ストーリーが分岐していく。そんな要素を含んだ本作品。

12年前、過去のタケミチは友人4人と、東京卍會(とうきょうまんじかい)の三番隊隊員の清水将貴(しみずきよまさ)に奴隷扱いを受けています。

この経験はタケミチにとってトラウマで、現代で自堕落な生活を送ることになったきっかけになっています。

物語の冒頭で、タケミチは過去から逃げ続けて惨めな人生を送っています。

テレビで昔の恋人ヒナとその弟のナオトが、暴力団の抗争に巻き込まれて死んだことを知ることに。

それから、12年前にタイムリープしてナオトにヒナが死亡する日時を伝えて回避しようと試みます。

ナオトとの握手がトリガーとなって現在に戻ってきたタケミチ。

12年前の会話を機に警戒を続けていたナオトのお陰で、危機を回避したはず・・・がヒナは殺されてしまいます!

そして、徐々に「東京卍會」の裏に潜む影の存在に気付き始めるタケミチ。

9回目のタイムリープ で、関東事変と呼ばれる「東京卍會」と「天竺」の全面抗争が起きます。

タケミチは仲間たちを救うことができるのか、そして予想を超えた真の黒幕の存在に目が離せない作品になっています!

東京リベンジャーズ相関図でキャラ紹介

相関図で大まかな関係性を確認しつつ、登場人物を紹介していきます。

「東京リベンジャーズ」はキャラクターが多いですが、それぞれがとても個性的で魅力的なので、チェックしてみてください。

花垣武道(タケミチ)

年齢:過去14歳(中2)、現代26歳

ループする前の現代では、ダメな所満載な独身男性でした。

ニュースでヒナが死んだことを知り、12年前にタイムリープしてヒナと再会。

改めて、彼女のことが好きだったことを再認識します。

ヒナを救うことを決意して、殺害される原因となった東京卍會の巨悪化を防ぐために奮闘。

過去で言いなりだった先輩に立ち向かったり、誰に対しても退かない心を武器に立ち向かいます。

橘日向(ヒナ)

年齢:過去14歳(中2)、現代26歳

中学2年生の時にタケミチと付き合っていたが、現代では暴力団と化した東京卍會の抗争に巻き込まれて弟と一緒に殺害されてしまいます。

喧嘩ばかりのタケミチを心配していて先輩に連れ去られそうになっていれば、怖いけど立ち向かう勇敢さを兼ね備えた女の子。

いつも明るい笑顔でみんなに接していて、前向きな性格。

橘直人(ナオト)

年齢:過去13歳(中1)、現代25歳

橘日向(ヒナ)の弟。現代では2017年に姉のヒナと一緒に殺害されてしまう。

12年前にタイムリープしてきたタケミチから姉を守るように言われて生存ルートを歩み、未来では警察官となって東京卍會を追う。

タケミチがタイムリープをするトリガーなのが、ナオトとの握手!

ナオトは警官という立場を活かして情報を集め、タケミチが変えるべき過去の出来事を探っていくなどタケミチの良きパートナーに。

東京リベンジャーズ相関図でキャラ紹介

総長:佐野万次郎(マイキー)

年齢:過去15歳(中3)、現代27歳

佐野万次郎ことマイキーは東京卍會の創設者で総長。

小柄な体型ながら喧嘩はめちゃくちゃ強くて、体格差もおかまいなし!

部下をまとめるカリスマ性も持ち合わせており、マイキーの決定には誰もが従う圧倒的なリーダー。

現代では巨悪と化した東京卍會のトップに君臨していました。

普段は食事中に寝たり、お子様ランチを食べる一面も。

気に入った人物にはあだ名を付ける癖があり、タケミチを「タケミっち」と呼んでつるむように。

副総長:龍宮寺堅(ドラケン)

年齢:過去15歳(中3)、現代27歳

通称ドラケン。辮髪(べんぱつ)に竜の刺青が特徴的。

小学生の時に知り合ったマイキーを常に支える存在。

タケミチを含め他の東京卍會メンバーからは兄貴分のように慕われている。

現代では東京卍會の内部抗争で仲間に刺されて死亡して、マイキーの性格が一変してしまう原因に。

タケミチのタイムリープでどう運命が変わるかも見どころ!

参番隊隊長(旧メビウス幹部):稀咲鉄太

年齢:過去14歳(中2)、現代26歳

稀咲鉄太(きさきてった)は、元々「愛美愛主(メビウス)」の幹部でしたが、後に東京卍會で参番隊隊長を任される人物。

実は、喧嘩でタケミチに負けるほど弱い!驚

ただ、非常に頭の切れる策略家で目的のためなら手段を選ばず、目的を達成しようとします。

現在の巨悪化した東京卍會を牛耳っており、タケミチの最強の敵として黒幕候補の1人に。

タイムリープをする毎に徐々に明かされる正体とは。

東京リベンジャーズの相関図を紹介!アニメのキャラとあらすじ まとめ

以上、今回は東京リベンジャーズの相関図とあらすじ、登場キャラクターについてまとめてみました。

・週刊マガジンで連載中の人気ヤンキー漫画
・ヤンキータイムリープの設定が面白い
・鬼滅の刃の次のブームとして注目!
・タイムリープしてどう未来を変えるかが見どころ
・友情とタケミチの想いが熱い!

もし、まだ東京リベンジャーズを見ていない方がいたらこの機会に見てみて下さい!

マンガやアニメ、映画とすごい勢いで今トレンド入りしている作品。

単行本の発行部数が鬼滅の刃を超えると噂される人気作から目が離せません。

「ひよってるやついる?」と作品のセリフを言い合うのも流行っているので、その辺りもチェックしたいですね!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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