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氷活ブーム到来のきっかけは何?この夏絶対行きたいお店と魅力まとめ

最近、【氷活】が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。

最近めちゃくちゃ暑いですよね・・・猛暑対策していても、一歩外に出ると汗だく。

こんな時期、少しでも気分転換したいときに冷たくて美味しいかき氷はどうですか?

「かき氷ブーム」が到来してるので、美味しいかき氷を求めて食べ歩く【氷活】デビューして暑さを乗り切りましょう!

今回は氷活が始まったきっかけと魅力、これからデビューする人におすすめのお店をご紹介します。

是非最後までご覧ください。

目次

そもそも氷活ってなんのこと?

【氷活】は美味しいかき氷の食べ歩きの事です。今の気候にうってつけの楽しみですよね!

○○活って聞くとあなたはどんな活動想像しますか?

就活や婚活、朝活あたりが有名ですよね。今いろいろな活動が増えて今回【氷活】が誕生しました。

活動の内容がオタ活や友活のような娯楽のジャンルで、特に女性に大人気!

「スイーツ、かわいい、映える」要素が新触感のかき氷には詰まっていて、ツイッターでこぞって投稿されてます。

個人的に「小さい頃に屋台で食べてたなぁ」位の感覚だったので、今回のブームに衝撃を受けました。

なぜ今ブームになったのか、これまでを振り返ってみました。

氷活が始まったきっかけ

かき氷ブームのこれまで~氷活誕生
・第一次ブーム:昭和の初期~中期
・第二次ブーム:昭和50年代~
・第三次ブーム:1990年代~(氷活誕生!)

現在のかき氷ブームは、「第三次ブーム」だといわれています。

第一次ブームは、昭和の初期から中期。当時の「おしるこ屋さん」などの甘味処がかき氷を出していた時期。

第二次ブームは、昭和50年代。たい焼き屋さんやお祭りの屋台が「かき氷」を扱うようになった時期。

今までのかき氷のイメージはこの第二ブームだったんじゃないかな?と個人的に思っていました。

そして、現在が第三次ブーム真っただ中です。

かき氷の第三次ブームの最中、コロナ禍の自粛と暑さで誕生した【氷活】!

【氷活】の誕生までが分かったので、ブームが起こった経緯と魅力を見ていきましょう。

氷活ブーム到来! これまでとの違い

現在のかき氷が従来と違う特徴が3つあります。

最近のかき氷の一つ目の特徴は、ふわふわとした食感!

従来のかき氷が「シャリシャリ」した食感なのに対して、今ブームのかき氷は「ふわふわ」食感。

ふわふわ食感のかき氷の販売を始めたのは、埼玉県秩父郡の「阿左美冷蔵」、栃木県日光市の「松月氷室」といった天然氷の蔵元。

天然氷は、ゆっくりと凍る過程で不純物が排出されて隙間のない非常に硬い氷が出来上がります。

このようにしっかりと固まった氷は非常に薄く削ることができます。

薄く削られた氷のあいだに空気が入ることで、ふわふわした食感が生まれます。

これに対して冷凍庫で急速に冷凍した場合は、例えば水道水だとカルキなどの不純物が排出されずに固まります。

不純物による隙間がある氷は砕けやすく、薄く削ることができません。粗削りになり、結果シャリシャリした食感になります。

最近のかき氷の二つ目の特徴は、かき氷にかけられているシロップがオリジナル。

2000年代になると、お店オリジナルの手作りのシロップのかき氷を出した事でお店巡りの楽しさが!

自家製手作り蜜(氷蜜=ひみつ)で作ったかき氷を提供しているお店も出てきました。

最近のかき氷の三つ目の特徴は、頭痛が起きにくい!

冷たいモノを一気に食べると頭がキーンと痛くなる、「アイスクリーム頭痛」経験した事ありますか?

天然氷のかき氷の場合、口の中でサッと溶けるので口の中が冷たくなりにくく、頭痛が起きにくいといわれています。

氷活で行きたいお店

氷活のおすすめ店
・茶匠 清水一芳園 (京都府)
・ほうせき箱    (奈良県)
・ぱくぱくくもくま堂(東京都)

茶匠 清水一芳園(京都府)

まずは驚くような高級茶のかき氷!

1kg3万円もする2種類の抹茶をブレンドした蜜をエスプーマ仕立てにしてます。

1945年創業の茶問屋が経営する本格茶スイーツ専門店で有名なお店。

話題なのが72時間かけて作った純氷を使ったエスプーマかき氷。

いつでも味わえる「宇治抹茶氷エスプーマ仕立て」は、ふんわりした口当たりの中に抹茶の香りと旨味で感動ものと好評!

かき氷は期間限定で内容は変わるので、今年はどんな新作が飛びだすのか楽しみですね。

ほうせき箱(奈良県)

美しすぎる食べるかき氷をぜひお店で!

鮮やかなブルーが特徴のハーブティー“バタフライピー”のシロップを使用したかき氷。

レモン汁をかけるとブルーがパープルに変色!映えるだけじゃなく、子供にも好評間違いないです。

お店の看板メニューは、バタフライピーを使った「リトマス試験紙氷」。

美しい青いかき氷が紫色に変わっていく様子は必見。

氷のフワフワ感も素晴らしくて、さっぱり爽やかな味が今の暑さにピッタリ!

ぱくぱくくもくま堂(東京都)

ファンの間で「ずんこちゃん」の愛称で親しまれる大人気かき氷!

粒感と豆の風味を楽しめるずんだ餡がベースのミルク氷と相性抜群。

全国各地のかき氷を食べ歩き、美味しいかき氷を追究したというオーナー。

自作のかき氷を販売、手作りシロップとクマさんフォルムのかき氷を提供し始めるとあっという間に行列のできるお店になりました。

氷は時間をかけて凍らせた純氷を使用。バラエティに富んだ自家製シロップを使っています。

クッキー、フルーツ、ホイップ、など様々なアイテムがかき氷を彩っていて、クマさん含めて見た目も堪能できますよ!

氷活へのみんなのつぶやき

くまさんのインパクトが凄い!誕生日仕様にアレンジして貰えて素敵ですね✨

https://twitter.com/Daewang_nemoko/status/1679281063036850176

チョコミント好きな方に紹介したい一品!しつこくない爽やかな甘さが伝わってきますね。

モンブラン+かき氷の組み合わせ!一度に二つのデザート食べられるのが贅沢ですね😲

https://twitter.com/Usaginodans/status/1679034872789360641

氷活ブーム到来の理由とは?おすすめのお店と魅力もまとめて紹介! まとめ

以上、今回は【氷活】ブーム到来の理由、おすすめのお店と魅力についてまとめてみました。

氷活ブーム到来の理由 おすすめのお店と魅力まとめ
・【氷活】はかき氷の食べ歩き
・特に女性を魅了する要素が多い
・最近の暑さから【氷活】ブームが誕生!
・ふわふわ食感、独自のシロップ、頭痛になりづらい!
・月に約100杯食べる程病みつきになる人も

記事をご覧になって頂いていかがでしたでしょうか?

まだまだ暑いので、これを機に【氷活】始めてみると暑さを少し解消できるかもしれませんよ!

カフェ巡りならぬ「かき氷屋巡り」をしてみたら、地元でも意外な発見が出来そうですよね。

この暑さで熱中症になる方も多いので、お盆休みも【氷活】取り入れて楽しんで過ごしましょう!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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