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iphone15のsimカードは廃止?eSIMとの違いは?メリットとデメリットまとめ

iphoneユーザー心待ちの『iphone15』シリーズの発表が迫ってきました!

日本での発表は、9月12日の午前10時からですがどう変わるのか気になります。

この記事では『iphone15のsimカードが廃止されるか?』や『SIMとeSIMの違い』について紹介します。

目次

iphone15のsimカードは廃止?

現在、日本で取り扱われるモデルが『eSIM限定』になるかは不明です。

新型iPhone15は、物理SIMカード用のトレイを廃止したeSIM限定モデルを販売する国があります。

フランスのメディアによると、フランスではSIMカードトレイが廃止されeSIMモデルの販売になるようです。

ちなみに、アメリカではeSIM限定モデルを販売しています。

もしフランスで販売するモデルが『eSIMモデル限定』になると、欧州の周辺諸国も『eSIMモデル』になりそうですね。

日本での販売にむけて、『simカードとeSIM』の違いを見ていきましょう!

iphone15のsimカード、eSIMとの違いは何?

・SIMカードがあるか
・通信プランの種類

1つ目の違いは、本体側面のSIMカードトレイにSIMをセットする必要が『ある』か『ない』かです。

『eSIM』とは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味しています。

物理SIM使っている方は、本体購入時に同封されている針金でセットしたり店員さんにセットしてもらいましたね。

2つのSIMが使える端末は、片方は『Sim』でもう片方は『eSIM』として利用できます。

2つ目は『通信プランの種類の多さが違う』という点です。

『eSIM対応の通信プラン』のあるキャリアは少ないので、プランの選択肢が『物理SIM』より限られます。

また、機種変更する際に『eSIMプロフィール』というデータの再発行が必要なので手間がかかる点も異なりますね。

『eSIM』では通信事業者が提供するアプリや、ウェブから通信プランを契約すればすぐに通信プランを利用可能。

2つのSIMが使える端末は、『Simの通信プラン』と『eSIMの通信プラン』を契約して利用できます。

iphone15の『simカードとeSIM』のメリットとデメリット

SIMカードのメリット&デメリット

【SIMカードのメリット】
・来店して手続きができる
・デザインやプランを選べる
・他の端末に差し替えられる

SIMカードのメリットは、これまでと変わらない安心感がありますよね。

来店で確認すれば認識の違いもなく契約できて、デザインもプランも豊富にあります。

他の端末にSIMカードを差し替えると使えるのが便利ですよね。

eSIMにしなくていいかなと思いそうですが、デメリットをどうでしょうか?

デメリットは、まずSIMカードの破損や紛失する恐れがある点です。

他にも、来店しての手続きになるのでどうしても時間がかかります。

eSIMのメリットとデメリットも見ていきましょう!

eSIMカードのメリット&デメリット

【eSIMカードのメリット】
・SIMカード不要で2回線利用可能
・契約してすぐに使える
・海外旅行に便利

eSIMカードのメリットは、なんといっても利便性じゃないでしょうか。

eSIM対応機種は、『eSIM+物理SIM』または『eSIM+eSIM』のデュアルeSIMに対応しています。

なので、SIMカード不要で2回線を利用できるのが便利!

また、eSIMの最大のメリットはオンラインで契約して数時間後には利用できてしまう点ですね。

物理SIMだと数日はかかりますが、eSIMなら電子的な書き換えだけなので数時間で利用可能。

そして、海外旅行では手間や料金が安く抑えられるのもメリットです。

物理SIMは、現地で使えるSIMカードを契約やレンタルする必要がありますがeSIMならオンライン手続きで済みます。

一見メリットだらけのeSIMのデメリットは何でしょうか?

まず、eSIMには大手のキャリアと違い格安SIMの場合はほとんどが対応していません。

格安SIMの場合、データ通信のみの料金プランだけeSIMに対応しいたりと自由に選べないんですね。

また、eSIM非対応のスマホだと利用できません!

ちなみに、iPhoneシリーズは『iPhone XR』以降の機種はeSIMに対応しています。

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