
- Barrier Free〜完全勝利!サウンドクラッシュ「Who Rule ?」in アンティグア〜
-
情報提供:Barrier Free Pro. / 編集部
-
2013年5月11日、カリブの島国アンティグアにて、Lion Paw Promotions主催のサウンドクラッシュ「Who Rule?」が開催され、日本より参戦したBarrier Freeが全てのラウンドで勝利し見事優勝、トロフィーを獲得した。これでBarrier Freeが獲得した世界のタイトルは3つとなった。この快挙は、日本のサウンドとしてはMighty Crownに次ぐ記録である。
エントリーサウンドはBlunt Posse from New York、Roots Hi Powa from Columbus、Barrier Free from Japan、Poison Dart from Antiguaの4サウンド(プレイ順)。各ラウンド毎にどのサウンドがそのラウンドを勝利したかジャッジを行うルールのもと、クラッシュスタート。
1ラウンド目、Blunt PosseはかなりBarrier Freeをマークしてきたのか、MCで牽制しつつChronixxやJr.Gongなど、旬の曲を次々にプレイ。Roots Hi Powaはスロースタート気味 。Barrier Freeは初っ端からBusy Signal、Konshensで会場を沸かせて流れを掴み、Bounty KillerやI-Octaneなどを効果的にプレイ、好感触でこのラウンドを終える。Poison Dartも新旧上手く織り交ぜ、そのキャリアと地元の意地を見せるようなラウンドだった。ジャッジによりBarrier Freeがこのラウンドを勝利。
続く2ラウンド目、Blunt Posseはニューチューンを中心に、地元のアーティスト等も織り交ぜフォワードを得る。Roots Hi Powaは攻撃に転じるも今ひとつ。Barrier FreeのBlunt Posseに対する反撃が炸裂、「MCで笑いを起こし、曲で持っていく」得意のスタイルで、その後も安定して会場を沸かす。Poison Dartも日本語を絡めたMCなどで会場から良い反応を得た。このラウンドのジャッジも観客はBarrier Freeの勝利を支持。Roots Hi Powaがここで脱落。
3ラウンド目、それぞれのサウンドが見せ場を作るなか、Blunt PosseもPoison Dartも、Barrier Freeの勢いは止められず、このラウンドもBarrier Freeが勝利。ここでPoison Dartが脱落となった。
Barrier Freeが全てのラウンドを制した事により、優勝はもはや確定的ではあったが、Tune Fi Tuneを望む観客の声を受け、Tune Fi Tuneがスタート。その1曲目、Barrier FreeがかけたBounty Killerが大爆発。決定的に流れを手繰り寄せたBarrier Freeが残りの曲もストレートに制し、満場一致の完全勝利で「Who Rule?」チャンピオンに輝いた。
昨年の「Antigua World War1」優勝に続き、アンティグアで連覇に成功したBarrier Free。先月のカナダの「No Mercy」での圧勝に続く今回の完全勝利は、Barrier Free from JAPANをもはや無視できない存在へと、世界のクラッシュファンに強烈に印象付けただろう。
世界のサウンドクラッシュの現場において、回を重ねる度にその存在感を大きく示すBarrier Free。Doctorが1年間の海外修行を始めるなど、更なる躍進にますます期待が高まる。ロゴマークにサムライと日の丸を掲げるBarrier Freeは、サウンドクラッシュで日本人のヤバさを世界に伝え続ける。これは期待せずにはいられない。
2013.05.20:国内ニュース
- [←前の記事]
-
- [後ろの記事→]
-
- [新着記事]
-