アイナ・ジ・エンドといえば、6人組パンクバンド『BiSH』の元メンバーで有名ですね！
メンバー全員が芸能活動の継続を発表している中、女優のキャリアに注目されているアイナ・ジ・エンドさん。
この記事では、アイナ・ジ・エンドさんの『演技力は高いのか』、『みんなの口コミ』について紹介します！
アイナ・ジ・エンドは演技力が高い？
アイナ・ジ・エンドさんの演技力は高いと評判です！
ドラマ『死にたい夜にかぎって』の試写会で、村尾嘉昭監督から演技に賛辞を贈られるほど。
しかも、アイナ・ジ・エンドさんが評価されたのは第1話の1シーンの『２秒』でした。
内容は、アイナ・ジ・エンドさんが居酒屋で主演の賀来賢人さんを見つめるシーン。
村尾嘉昭監督いわく、見せる笑顔にアーティストの表現力の凄さを感じたそう。
他にも、共演者から居酒屋のシーンなのに場慣れ感があったと驚かれていました。
プライベートでよく飲みに行くからと答えていましたが、監督の目に留まるほどの演技力だったのが伝わりますね！
アイナ・ジ・エンドが女優で本格ブレイク？
アイナ・ジ・エンドさんは、これから本格的に女優として活躍が期待されています！
というのも、2023年10月13日に公開予定の『キリエのうた』で、主演に起用されているんです。
岩井俊二監督は偶然アイナ・ジ・エンドさんの映像を見て、『この子しかいない！』と思ったそう。
当時は物語を書いている途中で、アイナ・ジ・エンドさんに寄せて書いたストーリーはスケールが壮大に！
歌声や身体表現に胸を打たれ、自身が描きたいキャラクターと奇跡的に重なったと話しています。
アイナ・ジ・エンドさん作品の演技について、自身にも自己肯定感が低い時代があったと回答。
さながら自分のような感覚があったと話していて、シンクロできるほど役に自信を重ねて演技をされていたんですね。
また、アイナ・ジ・エンドさんは深夜ドラマ『夏至物語』にも起用されています！
10月8日（日）の25：00～25：30に放送、本作も岩井俊二監督が担当。
実はこの作品は、1992年深夜に放映された『夏⾄物語（1992）』を岩井俊二監督がリメイクした作品です。
先ほどご紹介した『キリエのうた』と『夏至物語』は、全く違う役どころという点も気になります。
岩井俊二監督がアイナ・ジ・エンドさんの演技力を買って起用したのは間違いないので、それぞれの演技に注目したいですね！
アイナ・ジ・エンドの演技へのみんなの口コミ
アイナ・ジ・エンドさんへの監督の評価以外に、みんなの口コミも見ていきましょう！
こちらのコメントは結構見かけました、やっぱりBiSHで活躍してるイメージが強いようです。
主演として活躍をこれから見れるので、『夏至物語』から観ておきたいですね！
めざましテレビで公開されていた演技について、期待するコメントも数多く見受けられました。
『アーティスト』で『女優』のアイナ・ジ・エンドさんの演技に上映前から注目が集まっています。
こちらは、映画の1コマの画像で見せた笑顔へのコメント。
友達同士で見せる自然な笑顔を振りまいていて、とても演技とは思えませんね。
広瀬すずさんとの仲がいいのももちろん、それをごく自然に出せる所に監督たちの目に留まったのかもしれません！
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