結果、路面と言う事もあってか、ベビーカーを引いてのお子様連れのお客様や、初めて来られる方も増えたりと、以前よりもお客さんの層がグンと広がりました。ニュー・ショップの利点を活かして、今年もまた更に新しい事を企んで行く予定です。ぜひご期待下さい!
ところで、CDやグッズを求めて来店されるお客さんも多いですが、やはり7インチの人気が根強いです!サウンドマンは勿論、これから集め始める方や、趣味で回している方、ただただ7インチが好きな方…。ジャマイカン、ジャンパニーズ、ブランニュー、再発・再入荷と、求めるモノは人それぞれですが、そんな皆様方に7インチは愛されております。
針を落として試聴した時の「うわぁ、コレ探してた!」とか、「はじめて聴くけどめっちゃヤバイ!」と言った単純な感動もアナログは与えてくれているようです。たまにテンション上がりすぎて、試聴しながらGun Fingerあげたり、歌っちゃてる人もいます。あと、やっぱり良い曲は売れますね!!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、話しは変わって、年末恒例の注目7インチのリリース・ラッシュのなか、CDも色々リリースされました。今回は、そんな中から要注目作品を少し紹介します。
まずはBurn Down初のコンピレーション・アルバム「South Yaad Muzik Vol.1 & Vol.2」。
ロッカーズ的にはコンピレーション・アルバムとしては異例の売れ行きで、発売から一ヶ月たった今尚お店で掛けていても「このCDなんですか?」とか、「この曲の7インチないんですか?」など問い合わせが多いです。
「South Yaad Muzik Vol.1」の前半セグメントのイカツいジョグリン・トラ "Rolling"は、最近では "Stage Time" トラのヒットでお馴染みのC.Birchが制作!後半の気持ち良いミディアム・トラ "Holiday" も同様にC.Birch作品。Birchといえば哀愁系ミディアム・トラのイメージが強かっただけに新鮮!
「South Yaad Muzik Vol.2」は、前半はあの "Jonkanoo" 似のジョグリン・トラ "Burning"のセグメント。トラックメーカーはトップ・プロデューサーのDon Corleon!後半のミディアム・トラ "Home Town"も、こちらもDon Colreonと人気を2分する天才Stephen McGregorが制作! Stephenは、現場で人気の厳ついハードコア・ジョグリン・トラだけでなく、ミディアム・トラもナイス。Da'villeの [On My Mind]、[This Time I Promise]、[Yesterday] などを聴いても分るようにお墨付きの腕前です!
そんな超豪華布陣のオケに乗るアーティストも、ベテランから若手まで注目人ばかり!
年末には、Zepp Osakaで収録アーティスト全員集合でリリース・パーティーも行われました。CDでかなり聴き込んではいましたが、Home Grownバックに生で聴くと、特にジョグリン・リディムの方はその迫力がヤバかったです。また、ライブならではの良い意味での緊張感なども伝わって来て、どのアーティストからもGood Vivesを貰えた良いダンスでした。
そんなアルバムの中でどの曲ってあげるのはむずかしいですが、個人的に印象深い曲をピック・アップ。
「Vol.1」からは、ステージでのバイブスもヤバかったJ.T.B [Bad Number]、若手筆頭のArm Strong [Bon ブリ] 、昔から好きだったPequuの [Music Life] 、そしてPapa Bの [Sunny Sunday] 。また、Natural Weaponも最年少ながら良い味が出ていました。そして「Vol.2」では、両リディムに乗せたVaderの2曲とオリジナルなコンビネーションMison B & Mongo、NG Head & Shingo☆西成 & Chehon 、Peter Man & Chehonはどれも印象的でした。そして、なんと言っても最後のBoogie Man & Bear Manの [またあおう] は心にぐっと来るビック・チューン!
皆さんのお気に入りはどんな感じでしょうか?聴き始めの人から、古くからのレゲエ・ファンまで聴きやすいアルバムなんで、まだの人は是非お店に試聴しに来て下さい。
さて、もうひとつ紹介。南大阪からKing Jamがシリーズ第3弾「Unlimited Mix Vol.3」をリリース。制作に半年以上掛けた力作だそうです!
「Vol.1」から続くスキットの物語もジャケットの絵と絡めてつながっていて楽しいですね。Buju Banton、Beres Hammond、Morgan Heritage、Wayne Wonderなどの人気アーティストから、Maricia Griffith、John Holt、Leroy Sibblesなどなどベテラン・アーティストもたっぷり収録!レゲエ好きなら誰もが手が上がるShabba Ranks、Ninja Man、Cutty Ranks、Papa Sanなども織り交ぜつつ、名トラに乗せたジャパニーズ・ダブもKing Jamオリジナルで斬新!最後は「アセ〜イ、イエ〜」でおなじみToots And The Maytalsの2曲で閉め!
名曲のアンセム・ミックス!流行りに関係なく、永く聴けるオススメの1枚となっています。
そんな感じで、年末年始お店でヘビー・プレイ中のCD2枚紹介しました。この他にも、ミックス物を中心に多数リリースされてるんで、また紹介しますね!注目7インチの方はブログ「ロッカーズ・アイランド通信」の方でも随時紹介しているので、チェックしてみてください。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。
2008.01.08:ROCKER'S ISLAND NEWS