
- Mr. Vegas〜ファンデーション・レゲエを救うために立ち上がる〜
-
情報提供:編集部
-
国際的に活躍するアーティストMr. Vegasが、レゲエ・ミュージシャンやファン、そしてラジオのディスク・ジョッキーに向けて『Save Foundation Reggae』を呼びかけている。
ファンデーション・レゲエを代表するアーティストDennis Brown、Bob Marley、Culture 、Alton Ellisなど、彼らの音楽をもっとラジオで流すようMr. Vegasは訴えている。また、今日のジャマイカの音楽プロデューサーはヒップ・ホップに影響されたビートの音楽ばかりを作っており、ベースが響くことが特徴であるレゲエがラジオから聴こえてこないと嘆く。
Mr. Vegasは声明のなかで、「レゲエ・ミュージックは我々ジャマイカ人とその文化の中枢であるにも関わらずラジオでは滅多に耳にしなくなっている。若者はもうCynthia SchlossやHortense Ellis、Delroy Wilsonが誰かわからない。レゲエを作ったパイオニアは存在するし、彼らが土台を築いてくれたからこそ、Sean PaulやSean Kingston、Iyazらがトップスターになれた。我々はファンデーションというレゲエ音楽の伝統と栄光を守らなくてはいけない」と述べている。
Mr. Vegasは来年、アルバム「Sweet Jamaica」をリリースする予定。アルバムではスカとファンデーション・レゲエでのみで構成されたシングルを12曲収録している。シングルカットされた [Sweet Jamaica] はすでに世界中でヒットを記録しており、ドイツ、イギリス、アメリカのレゲエチャートで一位を獲った。
「来年2012年はジャマイカ独立50周年という記念すべき一年だ。レゲエが生まれたのもちょうど同じ頃だし、ジャマイカ音楽史50年を祝うつもりでアルバム"Sweet Jamaica"を製作した。50年の間にジャマイカの音楽はとても多様化し発展したけど、その原点はやっぱりファンデーション・レゲエなんだ。今日の音楽にファンデーションをリバイバルさせたいとも思っている」ともMr. Vegasは語る。
▲YouTube:Mr. Vegas, Shaggy, Josey Wales [Sweet Jamaica]
2011.12.22:海外ニュース
- 関連リンク
-
- [←前の記事]
-
- [新着記事]
-