----- 音楽は、国境を越える。
この「音楽が持つ素晴らしい力」を再確認されてくれたイベントに出会いました。
こんにちは、ROCKERS channel編集部のkitanoです。
今回はちょっと珍しい感じのダンスに遊びに行って来ました。
日曜夕方から開催のイベント。
週末を「楽しかった」と締めくくるにふさわしいダンスです。
開催場所は、東京六本木・乃木坂にある隠れ家的なハコ「club CACTUS」。
HEMO+MOOFIREさんが経営するこのクラブ。
こんな所に?!と思える程、静かな場所にひっそり佇んでいます。
中に入ると、小箱好きの方はきっと笑みが溢れるはず。
オシャレで小ぎれいな店内は、カリビアンなインテリアに彩られ、アットホームさを感じさせてくれる沢山の写真、感じの良いバー、リラックス・スペース、身軽に楽しむ為には大切なロッカー...、そして勿論、心地よいサウンドシステム。
そんな場所で、毎月第1日曜日18:00~23:00、「ISLAND TREASURE」というダンスが開催されています。
Big Isle & Club Cactus Presents「ISLAND TREASURE」
Hawaiian Reggae、Lovers Reggae、Island Music...
11/1 (SUN) @Club Cactus
OPEN 18:00~23:00
ADM ¥2,000/1D
-ACOUSTIC LIVE-
machaco & Inna mi yard band
-DJ-
HEMO+MOOFIRE / KEN KOISO(Big Isle Records) / COCO-P
-FOOD-
Hawaiian Food SWAY(コナ・コーヒー/コナ・ビールあり)
まずは、Hemo+Moofireさん、Ken KoisoさんらのプレイをBGMに、ハワイ産のコナ・ビールとフード(かなりウマかった)でカラダに潤いを充填。
そして、この日のメインイベントは、シンガーmachacoさんのライブ!
個人的にmachacoさんの歌声を聴かせてもらったのは、実はかなり久しぶり!ロンタイムなレゲエファンであれば知らない人は居ないと思われますが、ちょっとmachacoさんの歴史を振り返り。
<machaco history>
ハートフルなリリックと優れたメロディー感覚、聴く者を高揚させるバイブスで独自の世界感を確立しているmachaco。彼女の歌声がつむぐのは、ジャマイカのフレーバーをフルに感じる極上のレゲエ・ミュージック。
'90年代初頭に名古屋のサウンドDynastyのイベントでマイクを握ったのをきっかけに、Twiggy・Hazu・Triggerが設立したマイク集団「True voice」を経て、様々なDJコンテストで上位入賞を果たす。1992年にコロンビア・トライアードより、日本初のReggae one way album「Hard Man Fi Dead」に「Rebel Against Mi」が収録され、1996年には、NY留学中に「Jap Jam」からリリースされた「Ghetto Boy」が大ヒット。一躍人気アーチストとしての地位を確立した。
帰国後、1998年に錦communicationsからリリースされたシングル「Right Track」ではロックステディの名曲を爽やかに歌い上げて新境地を開拓。同年「Sistren」から出た「Melody Life」は、現在のスタイルに至るきっかけとなった。2004年にはこれまで築き上げた集大成的アルバム「Love So Divine」(Stars Arena)をリリース。音楽ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多くなり、「machaco」のフレーバーは各方面から注目されはじめた。
これまでも多くの名曲を作ってきている彼女だが、2006年単身ジャマイカに渡って現地ミュージシャンを使ってのセルフ・プロデュース活動を開始。自身のレーベル、Melody Lifeを立ち上げ、スティーブン・スタンレー、森俊哉、スプラガ・ベンツらとミニ・アルバム「Truly」をリリースした。2008年には、マーシャ・グリフィス、Jr.ケリーをフィーチャーしたセカンド・アルバム「Precious」がユニバーサルからリリースされ、遂にメジャーデビューを果たす。ジャマイカのミュージシャンとのメンバー・シップ溢れたそのアルバムの完成度の高さは、歌ものレゲエの最高峰と評価され、ミュージックマガジンが選ぶ、ベストアルバム2008年ジャパニーズ・レゲエ部門で第2位を獲得し、その中の収録曲「Still in love」は着うたサイト「レゲエ・ザイオン」にて、7週に渡り一位を獲得。
また、これをきっかけに、サンドラ・クロス、サディキといった海外のアーティストへのプロデュースも手がける事になりその活躍は日本から海外へと広がる。2009年5月にはUKのティッパ・アイリー、ニューヨークのリブ・アンド・ラブといったレーベルからも楽曲がリリースされるなど、machacoの歌声は、ワールドワイドで評価されつつある。
この日のライブは、この日の為に結成されたアコースティック・バンド。ハワイ生まれで、現在日本で活動している日系ハワイアンのプロ・ウクレレ・プレーヤーのイアンさんの見事なウクレレに加え、カフォン、シンバル、アコースティックギター、そしてアフリカの太鼓ジャンベ等が、machacoさんの美しい歌声とセッションを奏でていました。
ジャマイカ産のレゲエが、ハワイ、アフリカ、日本...のエッセンスと融合。
ライブの素晴らしさにグイグイ引き込まれて行くうちに、machacoさんが「音楽は、国境を越える」とMC。「あ、そうだ!音楽が世界中で愛される理由はそこだった」と、当然ともいえる音楽の本質を思い起こさせられました。
ライブは素晴らしいの一言!まずは、自分がmachacoさんを知る事となったビッグチューン [Ghetto Boy] でスタート。最初は、おとなしめに見ていたお客さんもライブが進むに連れて、その世界感に引き込まれて行く感じ。途中、ハワイのウクレレ・アーティスト、イアンさんの曲も挿みながらのライブ展開。最後は、アンコールまで飛び出し、惜しまれながらライブが終了しました。machacoさんの歌声もとても素晴らしく、そして愛情に満ちたライブでした。
■ [Precious] / machaco & Inna mi yard band
(映像提供:Big Isle Records)
ライブ後は、Ken Koisoさんによるサウンドプレイ。ライブの熱気を心地よくキープ&クールダウン。
イベント「ISLAND TREASURE」は、こんな感じで毎月第1日曜日club CACTUSにて開催。
年末年始は特別なスケジュールになる可能性もあるとの事なので。詳しくは、追ってロカチャンEvent Scheduleや、フライヤー、各公式サイト等をチェックしてください。
・ちょっと背伸びして大人な雰囲気でレゲエを楽しみたい方
・レゲエだけじゃない「音楽好き」の人も連れて来て、一緒に楽しみたい方
・夕方に美味しいフードとお酒と共に、音を楽しみたい方
・素敵なデートの行き先を考えている方
・・・・等々、そんな皆さんにおすすめのダンスです♪
普段はダンスホールな日々ですが、たまにはこんな雰囲気も良かったです!
音楽に対する飽くなき探求は、忘れてはいけない重要な楽しみ方ですよね。
皆さんもあの島の宝物を探しに出掛けてみてはいかが? ISLAND TREASURE...
☆ ROCKERS ISLAND インフォメーション ☆
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[Kimino Hitomi] / machaco feat.Willy Chin
machacoとBlack ChineyのWilly Chinとのデュエット・ソング。Willy Chinが、日本語でラブソングを歌います。リディム製作には、Robbie Lyn、 Mitchum "Khan" Chin、Kirk Benett。ミックスにはHarmony HouseのエンジニアSoljieを迎え、 Harmony HouseとTuff Gongにて収録された注目曲。
* この楽曲の制作の様子は、machacoさんのブログ「Melody Life」の "Sweet Jamaica" カテゴリーにて見る事が出来ます。下記関連リンクをCHECK!
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2009.11.04:EVENT REPO.-イベントレポート