ROCKERS channel

ROCKERS ISLANDがプロデュースする、ダンスホール・レゲエ専門のウェブ・マガジン。ジャマイカ人アーティスト、日本人アーティストのインタビュー、PV、 LIVE等の映像や、ヒット曲のリリック、最新チャート、ジャマイカ情報、イベントスケジュール等、レゲエなコンテンツが満載!全情報無料!!

DANCEHALL DICTIONARY

<リディム>
  • COOLIE DANCE
    text:Daisuke Onoda (Rockers Island)

    リリース:2003年
    レーベル:High Society


    "Martial Arts"、"Double Jeopardy"、"Bad Company"等のヒットリディムで知られるCordel "Skatta" Burrell制作、2003年の大ヒット・ジョグリン・リディム。

    Skattaが運営する「KING OF KINGS」とは別レーベルである、「HIGH SOCIETY」からリリース。

    前年大ヒットの"Diwali"リディムから流行のハンド・クラップ音を使用。ハード・コアなダンスホールでありながら、斬新なリズム・パターン、民族音楽のようなグルーブが癖になるリディム。

    リリース後しばらくして、レゲエというジャンルを超えてヒットが広がり、メジャー向けの派手なMixでKiprich、Young Bloodz、Twistaを客演に迎えた、Elephant Man [Jook Gal] がリリースされ、Hip HopのPV集等でも頻繁に収録された。

    また、このリディムを使用したプエルトリカンの2人組Nina Skyの [Move Your Body] は、NEW YORKの人気Hip Hop Radio Station「HOT 97」でリクエスト1位を獲得し、大ブレイクを果たした。

    レゲエのジャンルを越えて大ヒットしたこのリディムは、今でも、特にHip Hopの現場では頻繁にPLAYされ、パーティーのフロアを盛り上げ続けている。
    関連リンク
    ■"Diwali" リディム商品一覧
  • DIWALI
    text:Azeco (Rockers Island)

    リリース:2002年
    レーベル:40/40 Production

    2002年、キーボード奏者のStephen Lenky Marsdenによって制作され、自身の40/40 Productionからリリースされた、モンスターヒット・リディム。

    クラップ音やシンセのウワモノを駆使した、変形4つ打ちトラ。今までのダンスホールトラにはなかった新感覚のリディムで、世界的ヒットとなる。Hip Hopサイドでも大ヒットとなり、数多くのラッパーが "Diwali" を使用し、リミックスなども含めレゲエ以外でも様々な曲がリリースされた。

    当時は、とにかく "Diwali" がプレイされれば現場はクラップ、クラップ、クラップの大大大MUSH UP状態になるほど。現在でも、プレイされれば盛り上がるテッパンRiddimである。

    代表曲は、Wayne Wonder [No Letting Go]、Sean Paul [Get Busy]、Elephant Man [Elephant Message]、T.O.K [Galzing Gal] 等。
    関連リンク
    ■"Diwali" リディム商品一覧
  • JONKANOO
    text:Kinjyo (Rockers Island)

    リリース:2005年
    レーベル:Don Corleon


    Don Corleon制作の、大ヒットリディム。

    分かりやすいクラップ音に、中毒性のある上物の電子音。斬新な音使いながらも、リズムの取りやすい打ち込みで、グルーブ感抜群のジョグリンリディムとして、日本でも大人気となった。

    代表曲は、Vybz Kartel [I Neva]、Voice Mail [Wacky Dip]、Beenie Man [Chaka Dance] 等。
    関連リンク
    ■"Jonkanoo" リディム商品一覧
  • REAL ROCK
    text:Takahashi Man (Rockers Island)

    リリース:1967年
    レーベル:Studio One

    レゲエの代表的リディムと言っても過言ではない、定番中の定番ファンデーション・リディム。

    オリジナルは1967年、Studio OneはCoxsone Doddの下、数々の有名リディムを生み出した天才キーボード奏者、Jackie Mittooをはじめとするセッション・バンド、Soul Vendorsの演奏によるインスト曲。

    1980年、Sutdio Oneレーベルより発表の "Real Rock" リディムを使用したWillie Williamsによる [Armagideon Time] がロンドンの人気パンク・バンドThe Clashにカヴァーされ、世界的ヒットとなる。

    70年代にはJoe Gibbsレーベルより、Junior Murvin [Cool Out Son] や、Dennis Brown [Stop The Fussing & Fighting]。80年代にはJammy'sレーベルより、Johnny Osbourne [No Icecream Sound]。90年代にはPinchers [Enemise] 他、様々なレーベルより数多くのヒット曲が "Real Rock" リディムで誕生している。

    現在でも、ファンデーション・セグメントや、サウンド・クラッシュには必要不可欠なリディムである。
    関連リンク
    ■"Real Rock" リディムでのリリース作品一覧
    ■Jammy'sレーベルからリリースの "Real Rock" リディム作品一覧
    ■Digital-Bレーベルからリリースの "Real Rock" リディム作品一覧
    ■Stone Loveレーベルからリリースの "Real Rock" リディム作品一覧
    ■オリジナル!"Real Rock"
  • RUB A DUB
    text:Azeco (Rockers Island)

    リリース:2008年
    レーベル:No Doubt
    プロデューサー:Kemar "Flaba" McGregor


    2008年のヒットミディアムリディム、ベスト3に入る "Rub A Dub"。優しい感じの、ほのぼの癒し系トラが特徴。

    本リディムでの、参加アーティストも豪華。Morgan Heritage、Capleton、Richie Spice、Fantan Mojahをはじめ、女性シンガーEtanaにNesbethと、ラスタ・カルチャー系のアーティストを中心に、好曲ばかりが揃っている。
    関連リンク
    ■"Rub A Dub" リディム商品一覧
  • SLENG TENG
    text:Azeco (Rockers Island)

    リリース:1985年
    レーベル:Jammys


    King Jammyプロデュースによる、80年代後半、レゲエ界に革命をもたらしたトラ。ここから、「コンピューターライズド」の歴史が始まったとされる、革命的リディムである。

    オリジナルはWayne Smithの [Under Mi Sleng Teng]。

    85年に大ヒットとなったこの曲のリディムは、Wayne SmithがCasioのキーボードから、デジタルな音を発見し作られたとのこと(遊びながらいじっているうちに、やばいリディムが出来、大騒ぎしたそう)。

    その後、大旋風を巻き起こした "Sleng Teng" は、「コンピューターライズド」と呼ばれる、打ち込みトラックブームに火をつけ、ダンスホールにデジタル化の波を呼び込む。

    後に、様々なプロデューサーによりリメイクされ、多くのアーティストがチューンをリリース。

    20年以上経った現在でも、現場でPlayされ続ける、レゲエにとって欠かせないリディムとなった。
    関連リンク
    ■【King Jammy's】よりリリースの"Sleng Teng"リディム商品一覧。
    ■King Tubbyプロデュース。Wayne Smith [Under Mi Sleng Teng] のフローを使用し、ヒット。Anthony Redrose [Under Mi Fat Thing]
    ■Ninja Man [Murder Dem] の大ヒットでもお馴染み。Jammys出身のSteely & Cleevieによるリメイク商品一覧。
    ■King Jammyの息子Lloyd James Juniorによるリメイク商品一覧。
    ■大ヒットした、男気溢れるJosey Walesの [Cowboy Style]。
    ■人気レーベル【Digital B】よりリリースの商品一覧。
    ■"Sleng Teng"リディム商品一覧
  • STALAG
    text:Kinjyo (Rockers Island)、kitano (Rockers Island)

    リリース:1974年
    レーベル:Techniques


    Techniquesによる、80年代に大ヒットしたモンスターリディム。1987年リリースの、[Ring The Alarm]/Tenor Sawがあまりにも有名。

    しかし、最初のリリースは、1974年の [All Nation Bow]/Big Youth(B面:Ansel Collinsによるインストゥルメンタル [Stalag 17])。

    0905_stalag_17_18_19.jpg 有名な "Stalag" リディムのワンウェイ・アルバム「STALAG 17-18 and 19」のジャケを見ての想像通り、stalagの意味は捕虜収容所。1953年のアメリカ制作映画「Stalag 17(邦題:第十七捕虜収容所)」がタイトルの原型。

    "Stalag" リディムの曲が続々リリースされ始めたのは、先に紹介したTenor Saw、Arleen、Sister Nancy等によるヒット曲が出て来た80年代後半以降の事で、その後 "Stalag" リディムはTechniquesだけでなく、Jammys、Massive B等、他のレーベルからもリメイクされ、多数の曲がリリースされた。

    ちなみに、代表曲である [Ring The Alarm]/Tenor Sawは、「サウンドマンを殺す鐘が鳴る~」と、他のSoundをぶち殺す為にあるかのような曲。今も尚クラッシュの現場では欠かせない、ビッグ・キルチューン。この曲を筆頭に、"Stalag" は、Sound Clashの大定番超戦闘型リディムとして使用されている。

    独特のイントロが始まるだけで分かるやつには分かるクラッシュの香りがプンプン!
    ハードなBASSに怪しげな上音がたまらなく渋い、男の中の男のリディム。
    関連リンク
    ■1974年リリース、最初のStalag!
    ■Stalagといえばこれでしょ!!サウンドマンを殺す鐘が鳴る~
    ■Bujuを絡めるとこうなっちゃいます♪
    ■他にもまだまだあります!!こちらも定番殺しの一曲!!!
    ■レーベルはDigital-Bですが、こっちのStalagも間違いなくヤバいっす!
    ■"Stalag" リディム商品一覧
  •  

このサイトについて | メルマガ登録 | 広告掲載について | スタッフ採用情報 | お問い合わせ

ROCKERS ISLANDがプロデュースする、ダンスホール・レゲエ専門のウェブ・マガジン。
ジャマイカ、日本人アーティストのインタビュー、PV、 LIVE等の映像や、最新ニュース、
ヒット・チャート、リリック、イベント情報等、レゲエなコンテンツが満載!全情報無料!

copyright © 2010 www.rockers-channel.com. all rights riserved
  • JASRAC許諾番号:
    9012552002Y31015
  • JASRAC許諾番号:
    9012552003Y38026
  • JASRAC許諾番号:
    9012552001Y45038